温泉でヘルペスなどの性病にかかる確率は?

温泉や銭湯なので性病に感染する確率ってどれくらいあるのか心配な方もいるかもしれません。温泉
感染の確率でいうとかなり低いですが、しかしまったくないということではないということは認識しておかなければなりません。
そういった場所で感染する性病として多いのが、膣トリコモナスとケジラミです。では、ヘルペスは全くないのでしょうか?いえ、そんなことはありません。たとえば、ヘルペスの細菌が付着したタオルを使う、洋式便座に付着していたヘルペスの菌が感染するといったように可能性で言えばゼロではありません。
しかし、オーラルセックスを含む性交渉による感染と比べれば極めて低い確率です。もし温泉や銭湯にいく場合でそのようなことが気になる方は、タオルや便座など直接肌に触れるものに対しては配慮しておきましょう。
ヘルペスには1型と2型があり、1型は主に上半身、2型は下半身に発症しやすくなっています。ヘルペスの症状として、かゆみを伴う水痘の現れがあります。水痘が潰れ、その飛び出した液にもヘルペスの菌はあるので、他の部位に付着しないよう気をつけましょう。また、タオルに付着した場合他の人に感染する場合もあるので配慮が必要です。
ヘルペスは根治が難しい性病です。一度ヘルペスになると、その細菌は患部で再発の機会を伺って潜伏しています。身体の免疫が落ちた時に再発する可能性の高い性病です。その働きを抑制する薬も市販されていますので、服用することで症状の改善、再発の防止には効果があります。全般的に性病は恥ずかしくて病院に行きづらいという側面があることも否めません。しかし、性病は大きなリスク、特に女性の場合不妊になるといった可能性があるということも認識し、判断しなければなりません。