ヘルペスの再発率と期間

ヘルペスは再発率が高いことで知られている、厄介な病気の1つです。
特に性器ヘルペスはクラミジアや淋病に次ぐ深刻な患者の多さが特徴的で、オーラルセックスを通じて口にも感染する性病の代表的な存在と言えます。

具体的な数字としてはまず再発率が1年以内で80%で、期間にすると多い人で月に2回から3回ほど症状が表れるケースも珍しくはありません。もちろん個人差の幅は大きいので、一度治療するとその後はなかなか再発しないという人もいます。ヘルペス再発率が想定よりとても高く驚く男性
とはいえヘルペスの原因となるウイルスは、実は完全に死滅させることが非常に難しいものなのです。表面上に表れなくなっても神経節などにウイルスは潜伏し続けているので、再発するときは簡単に再発してしまいます。

初めて感染した際には、その潜伏期間はおよそ5日前後とされています。比較的感染から早い段階で症状が表れるので感染源がどこであるか想定もしやすいでしょう。ところが再発の場合は、以前から潜伏していたウイルスが突然悪さを始めることがあります。そもそものこの再発しやすいという知識がなければその度に新しく感染したと思い込んでしまい、間違った対策を取るようになる可能性があるのも厄介な部分なのです。

再発については、風邪やストレスで免疫力が低下することが1つのトリガーとなっています。女性は特に月経前などにヘルペスウイルスが活発になりやすく、精神的なことも含めて大きな負担になってしまいます。そのため日頃から生活習慣や食生活において十分な配慮を行い、適度に身体を休ませていくことも再発予防のための大切な要素となるでしょう。パートナーがいる人であれば、知らない間に2次感染を引き起こすことはよくある話です。自分だけが気を付けていればいいわけではありませんので、お互いに自覚を持った生活を送っていくことを忘れてはなりません。