バルトレックスとは

「バルトレックス」は、グラクソ・スミスクライン社から販売されておるヘルペスウイルス感染症治療薬です。この薬は、1型および2型単純ヘルペス、水痘・帯状疱疹ウイルスに対して効果を持っており、口唇ヘルペスや性器ヘルペスの治療に使われます。ヘルペスウイルス感染症治療薬バルトレックス
バルトレックスの主成分はバラシクロビル塩酸塩となっており、ヘルペスウイルス、水痘・帯状疱疹ウイルスについて効力な抗ウイルス作用を示すのが特徴です。飲み方としては、初発の場合には、バルトレックス500mgを、1回1錠を1日2回、5日間~10日間飲み続けます。再発の場合も同様に、1回1錠を1日2回、5~10日間飲みます。再発抑制には、1回1錠を1日1回ずつ、1年間にわたって飲み続ける必要があります。
以上の容量・用法は大人の場合の飲み方ですが、小さな子供がヘルペスにかかった場合には、飲む量は年齢ではなく体重で決まってきます。40kg以上の場合、大人と同量を服用できますが、子供の体重が40kg以下の場合、バルトレックスの錠剤ではなく「バルトレックス顆粒50パーセント」を服用する必要があります。これは、体重1kgあたり25mgのバラシクロビルを摂取するため、子供の体重に合わせた服用量を計算する必要があります。また、詳しい服用回数や服用量は子供の状態によっても変化するため、病院や医師に相談するのが確実です。
バルトレックスの副作用としては、下痢や吐き気、胃腸症状、発疹などの皮膚症状、めまい、ふらつき、眠気、頭痛などがありますが、副作用は比較的少ない方です。しかし、多量に摂取した場合には意識障害や精神変調などの重い副作用を引き起こす場合もあるため、服用には注意が必要です。